「市川町」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?
ある人は「有機農業」と答えるかもしれません。
1980年代から循環型有機農業に取り組んでこられた牛尾武博さん(牛尾農場)を中心に、特に笠形地区には若手ファーマーが集っています。
市川町では現在、有機栽培を通じた地域活性化を目指して『笠形オーガニックファーマーズ』というプロジェクトが進行中。
そのブランドツールである素敵なタブロイド紙をkajiyanoにも設置しています。
企画・ディレクションは夕雲舎株式會社さん。代表の池島さんも現地に何度も足を運び、取材や撮影を重ねて完成に至ったそうです。紙の質感にもこだわりが感じられる本格的なツール。ぜひお手にとって市川町ファーマーのエネルギーを感じてください!
-DATA-
『笠形オーガニックファーマーズ』広報誌 (2017年3月発行)
企画・編集:夕雲舎株式會社、ワードワーク
デザイン:池島耕(夕雲舎株式會社)
表紙撮影:池田秀樹
写真撮影:池島耕、池田秀樹
イラスト:たるいかおり
〔TAKE FREE〕